来場者のルール

他のFIA WECイベントと同様、富士6時間レースの来場者は主催者が定めたルールを遵守しなければなりません。以下にその基本的な概要を記します：

持ち込み禁止品

安全で楽しい時間を過ごしていただくため、イベント会場内では持ち込みが禁止されているものがあります。禁止物には、損害の原因となるもの、イベントの妨げとなるもの、参加者に危険を及ぼす可能性のあるものが含まれます。また、商品やチケットの営利目的の転売も固く禁じられています。セキュリティチェックは来場者全員に義務付けられており、これに従わない場合、払い戻しなしで入場を拒否される場合があります。

禁止物品のリストは以下の通りですが、これらに限定されません：

• アルコール飲料
• 動物（認定介助動物を除く）
• 自転車、スクーター、スケートボード、ローラーブレード、セグウェイ、ゴルフカートなどの個人的な乗り物
• クーラー、魔法瓶、または大きな保存容器
• 金属製水筒
• ドローンまたは航空機器
• 花火、爆発物、発火装置
• ガラス容器
• 認可されていない物質
• 電子液体またはベイプジュース
• 混乱や安全上の問題を引き起こすもの（例：ボール、フリスビー、発射物、楽器、レーザーポインターなど）
• 折りたたみ式でない椅子や大型の家具
• テントまたはシェルター
• 無許可の販促物
• あらゆる種類の武器（銃、ナイフ、催涙スプレーなど）

持ち込み可能品

イベントに参加される方は、必需品だけを持参し、身軽に旅行されることをお勧めします。必需品とは、お金、携帯電話、機器の予備バッテリー、各日のチケット、ご自身と同伴のお子様の有効な身分証明書などです。

持ち込みが可能なものは以下の通りです：

• コースをよく見るための双眼鏡
• 毛布
• 個人の撮影機材（デジタルカメラや着脱式レンズなど）※三脚、二脚、一脚は使用不可
• ポータブル折りたたみ椅子
• 日焼け止め（ペットボトルのみ、エアゾール缶は不可）

*内容は現時点での情報に基づいており、変更される場合があります。